出張訓練に行ってきました(柴犬・フク編) | 札幌の犬のしつけ・幼稚園HappyDog

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出張訓練に行ってきました(柴犬・フク編)

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🐾【出張訓練レポート】柴犬・フクの散歩飛びつき&興奮吠え対策トレーニング

こんにちは!
いつも犬の幼稚園ハッピードッグをご利用いただきありがとうございます。
代表の米田です。

3月5日、札幌市内で旭ヶ丘店主任の米田寛人(以下“主任”)と一緒に出張訓練に伺いました。


🐶 今回の主役:柴犬・フク

普段から旭ヶ丘店に通っているフク。
今回のご相談内容は…

  • 散歩中に近づく人・犬に飛びつく
  • 何だったら対向車線の犬や、エンジン音の車にも反応
  • 来訪者のピンポンに猛烈に吠える

という「興奮しやすい」タイプのお悩みでした。


🧠 柴犬の犬種特性とは?

柴犬は JKC/FCI 第5グループ(スピッツ・原始的な犬) に分類されます。

引用元ジャパンケネルクラブ(https://www.jkc.or.jp/breeds/

■ 第5グループの特徴

  • 立ち耳
  • 巻き尾
  • 厚い被毛
  • 狩猟犬としての歴史
  • 警戒心が強い
  • 群れ意識が強い
  • DNA的にオオカミに近い

つまり柴犬は、
「野生動物に近い気質を残す犬」 と言えます。

プードルのような“家庭犬向きの性格”とは真逆で、
刺激に敏感・警戒心が強い のが特徴です。


🌙 夜だけ散歩は逆効果?

飼い主さんのお話で気になったのが、
「散歩は夜のみ、週3〜4回」という点。

理由は
「昼は刺激が多くて興奮しっぱなしになるから」。

気持ちはとても分かりますが、
夜だけ散歩は興奮改善の逆方向に進みやすい んです。

■ 夜散歩の特徴

  • 暗い
  • 人・犬が少ない
  • 車も少ない
  • 音も少ない
    刺激が圧倒的に少ない

刺激は「慣れるために暴露する」必要があります。
避け続けると、刺激耐性は育ちません。

さらに、日光がないと精神が安定しにくい。
(人も犬も昼行性です)

■ 結論

野性味が強い犬 × 夜だけ散歩
= 警戒心アップ × 刺激耐性ダウン

となりやすいのです。


🚶 実際の昼散歩トレーニング

フクは家の中ではスワレもでき、アイコンタクトも取れました。
飼い主さんは「普段と違う…?」と驚きつつも期待の表情。

いよいよ外へ。

■ 最初にお願いしたこと

  • ゆっくり歩く
  • リードは短く
  • 犬を離さない
  • 引っ張っても付いていかない
  • むしろ止まるくらいでOK

車通りの多い道でも吠えは少なく、
引っ張りも最初の5分ほど。

歩き続けると徐々に落ち着き、
後半はかなり良い状態に。

飼い主さんも
「いつもと全然違う!吠えないでいられてる!」
と驚きながらも嬉しそう。

■ “できている状態”を見せる意味

飼い主さん自身が
「うちの子、やればデキるんだ」
と体験することが、何よりのモチベーションになります。

犬の訓練の大部分は飼い主の訓練。
この言葉が腑に落ちる瞬間です。


🧑‍🏫 主任が感じたこと

主任は犬のしつけ家庭で育ち、
犬に言うことをきかせるのが当たり前の環境。

そのため、
「一般の飼い主さんが犬の扱いに苦労する理由」が
ピンと来ていない部分がありました。

今回の出張訓練で
“飼い主の訓練”という意味が一気に理解できた
とのこと。

スタッフの学びにもつながる良い機会でした。


📩 出張訓練・個別相談はいつでもどうぞ

今回のような出張訓練や個別相談も承っています。
気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

次回のレポートもお楽しみに!


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