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出張訓練に行ってきました(柴犬・フク編)
BLOGこんにちは!
いつも犬の幼稚園ハッピードッグをご利用いただきありがとうございます。
代表の米田です。
3月5日、札幌市内で旭ヶ丘店主任の米田寛人(以下“主任”)と一緒に出張訓練に伺いました。


普段から旭ヶ丘店に通っているフク。
今回のご相談内容は…
という「興奮しやすい」タイプのお悩みでした。
柴犬は JKC/FCI 第5グループ(スピッツ・原始的な犬) に分類されます。

つまり柴犬は、
「野生動物に近い気質を残す犬」 と言えます。
プードルのような“家庭犬向きの性格”とは真逆で、
刺激に敏感・警戒心が強い のが特徴です。
飼い主さんのお話で気になったのが、
「散歩は夜のみ、週3〜4回」という点。
理由は
「昼は刺激が多くて興奮しっぱなしになるから」。
気持ちはとても分かりますが、
夜だけ散歩は興奮改善の逆方向に進みやすい んです。
刺激は「慣れるために暴露する」必要があります。
避け続けると、刺激耐性は育ちません。
さらに、日光がないと精神が安定しにくい。
(人も犬も昼行性です)
野性味が強い犬 × 夜だけ散歩
= 警戒心アップ × 刺激耐性ダウン
となりやすいのです。
フクは家の中ではスワレもでき、アイコンタクトも取れました。
飼い主さんは「普段と違う…?」と驚きつつも期待の表情。
いよいよ外へ。
車通りの多い道でも吠えは少なく、
引っ張りも最初の5分ほど。
歩き続けると徐々に落ち着き、
後半はかなり良い状態に。
飼い主さんも
「いつもと全然違う!吠えないでいられてる!」
と驚きながらも嬉しそう。
飼い主さん自身が
「うちの子、やればデキるんだ」
と体験することが、何よりのモチベーションになります。
犬の訓練の大部分は飼い主の訓練。
この言葉が腑に落ちる瞬間です。
主任は犬のしつけ家庭で育ち、
犬に言うことをきかせるのが当たり前の環境。
そのため、
「一般の飼い主さんが犬の扱いに苦労する理由」が
ピンと来ていない部分がありました。
今回の出張訓練で
“飼い主の訓練”という意味が一気に理解できた
とのこと。
スタッフの学びにもつながる良い機会でした。
今回のような出張訓練や個別相談も承っています。
気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
次回のレポートもお楽しみに!
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