子犬の甘噛み | 札幌の犬のしつけ・犬の幼稚園HappyDog

いつも犬の幼稚園ハッピードッグを閲覧・御利用いただきありがとうございます。

代表の米田です。

去年の10月5日に生まれた、豆柴ですが生後７ヶ月ほど経過して体重は母親と同じかちょっと大きくなってきました。

そして今現在の甘噛みはゼロです！（生後４ヵ月くらいでほぼ無くなり最近は完全にゼロ）

幼稚園で生まれて幼稚園で生活して毎日何十頭もの犬と接触してるので、人間の手に執着して甘噛みする必要がない、というかやっても面白くない、犬は犬同士で甘噛みし合うのが一番楽しいんです。

うちの犬は幼稚園に入れた方が良いのかしら？と悩んでいる方が判断基準の一つとするべきなのがこの

「甘噛みがあるか（多いか）無いか」

です。

甘噛み＝子犬の遊びたい欲求が消化しきれていない事の表れ

犬の子も人の子も、小さいうちは遊びたいだけ遊ばせて疲れさせてやる、これが健やかな成長には絶対に必要だと思います。

そしてこの経験が無いと大人になってから他犬や他人と上手く意思疎通できなかったり、必要以上に臆病になったりします。

定番ネタですが年が変わり春になったので改めて記事にしました。

参考になれば幸いです。

それでは、また次回。