メタボになるお年頃 | 札幌の犬のしつけ・犬の幼稚園HappyDog

はい、これはわたくしのことでございます、決してスタッフに里親に出したコハルちゃん（ジャックラッセルの美人ちゃん）のことではございません。
憩室炎で2月に入院して以来、どーーーーーも体重が増加し続けておりまして、体重は「炭水化物制限ダイエット」で3kgほどすっと減らせたのですが、腹回りが「女性の80cm」という、メタボ範囲を超えております。ふーーむ、どういうことなのでしょう、毎日の飲酒が問題なのでしょうか？！
我が家は、夫は酒には強いが平日は飲まない人、私はよほどのことがない限り毎日飲む人、と、くっきり、はっきり分かれております。まあ、私がお父さんみたいで、夫がお母さんみたいな家庭でございます。（ほんと、口うるさいの、なんとかならんか？！）酒に強い家系かと思いきや、母方も父方も半々くらいで飲んべえと下戸が存在していて、私は完全に飲べえの血を受け継いだようです。
正直、人生のほとんどを「痩せている人」で過ごしてきたので、「メタボな人」になった自分にびっくり、人間どんな人でもメタボになるんですね～ヤダヤダ！炭水化物を制限することそのものは、そんなに苦痛ではないのですが、お腹が空いたときにぱっと食べられるものはほとんどが炭水化物でして、そういう意味では炭水化物制限は面倒くさいです。おやつがなくても生きられるのですが、肉体労働者は急激な空腹に見舞われることがありまして、そういうときに頂きもののお菓子など目に入ると、ついついつまみたくなってしまうものなのです、決して私の意志が弱いとか、適当だとか、そういうことではないのです。
肥え太る40代と申しますので、あと４～５年すれば、やせ細る50代に突入だかいっか！？と、楽天的に考えたり、でもな～これ以上腹回りがやばくなると着る服がなくなるな～とか、揺れ動いているのでございます。