散歩重視の訓練(5)モナカ編 | 札幌の犬のしつけ・幼稚園HappyDog

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散歩重視の訓練(5)モナカ編

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いつも犬の幼稚園ハッピードッグを御利用頂き有難う御座います。
代表の米田です。

次はシェリーと真逆で散歩を嫌がるタイプのモナカのレポート。
モナカはほぼ2歳近くの成犬で旭ヶ丘店に入園してきた雌のマルプーで、入園当初からとにかく歩かない!
歩かな過ぎて、しばらく集団散歩メンバーには入れられなかったりしました。
性格的には内弁慶でアウェーでは萎縮しやすい子です。

年齢も完全に成犬で精神が固まっているので、子犬とは少し違うアプローチとなりました。

まずは飼い主以外の人間(先生)と一緒に外に出て一定時間一緒に居続ける事から始めました。
札幌市民にとって2021~2022の冬は忘れられないくらいの超豪雪シーズンとなりましたが、寒かろうが雪があろうが20分外に一緒に出ました。
散歩で歩く20分と歩かない静止状態での20分とでは、しんどさが違います(笑)

何度かリードを引いてみますが一向に歩きませんでした。

そこで使ったのはチェーンカラー。

最近の風潮では、チェーン首輪は敬遠される事が多いようですが、私にとっても先生にとっても、チェーンは訓練に欠かせないアイテムの一つです。
が締まるチェーンは虐待の道具とイメージされ易い気がしますが、そんな事は無いんです。
モナカのように歩かない犬を動かす事にも、逆に多動な犬を制御する事にも使える優れモノで、専門学校でも是非使って欲しいと思っています。

チェーンカラーは人間と逆の動き(人間が歩こうとする→犬が止まろうとする)をすると、構造的に首が締まる物なので、普通の首輪と違ってワガママや嫌々駄々こねを貫き通しにくいんです。
チェーンを装着してリードを引くと、最初は30秒程度は抵抗しますがその後嫌々ながらも歩きます。
また止まる→チェーンカラーで引く→数秒から30秒程度抵抗→歩く→以下ループ

これを通園の度に毎回行っていくと

「こいつに逆らっても勝てないし、苦しいだけで損」

と気付いたようで、抵抗する時間と頻度がだんだん減っていきました。
雪が溶けると更に歩けるようになり、今では集団散歩もしっかりできてます。

今回のポイントですが
①諦めて一歩も歩いてないうちに抱っこするのは絶対ダメ
②声掛けをし過ぎない事(リードは無言で引く事)
です。

現在のモナカの様子は旭ヶ丘店のInstagramに散歩動画が毎週載っているので御覧下されば良く分かりますので、参考にして下さい。

それではまた次回。

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