ごぶさたしています | 札幌の犬のしつけ・幼稚園HappyDog

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みなさん、こんにちは、先生こと米田真穂です。10月中旬からずっと休職しており、皆様にはご心配をおかけしています。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、10月初旬に全身の関節が痛むようになり、仕事はおろか、日常生活にも支障をきたすようになりました。A病院で精密検査をしたところ、「関節リウマチ」と診断されました。

抗リウマチ薬の服用を一ヵ月行いましたが、痛みは最初は少し軽減したものの、朝から起き上がれない日が続くようになり、指先、手首、肩の関節の痛みが強く、股関節も強張り、歩くのも座るのも痛い。もうどこに身を置いてよいのやら、寝ていても起きていても痛い、そんな一ヵ月でした。

いっこうに症状が改善しないことと、A病院院長の患者に対する姿勢、治療の内容に疑問を感じ、先週B病院へ再診察、再検査を受けてきました。診察内容や治療法にあまりにも違いがあるようなら転院もやむなし、と思って行きました。

B病院院長は、「関節リウマチは触診が重要である、触診で判断できるかどうかが専門医である」と書いていましたが、A病院では「触診」というものは一度もありません。第一選択薬に挙げられていた薬も、私には使われていないお薬でした。

「初診の方は時間を取るため45分かかります、じっくり問診、診察します」という言葉通り、看護師の方の問診のあとに院長の診察、触診、レントゲン、血液検査、院長の所見を聞いて次回の予約、という流れでした。予約はネットで簡単にでき、スタッフの方は親身に話を聞いてくれ、検査料を含めた料金もA病院より安かったので、なお嬉しかったです。

院長先生曰く、「自分は関節リウマチではないか?」と疑って受診してくる人の8割はリウマチではないそうです。しかし、私は触診で関節の腫れが足に複数個所みられたので、関節リウマチの可能性は高いそうです。検査結果も含めた2回目の診察日は明日、結果がどうであれ、治療に向かっていけそうな気がしています。

ということで、当初予定していた12月からの膝の骨切手術のための入院は、キャンセルして治療は白紙に戻りました。治療が功を奏して、カウンターに立てる程度にでも痛みが治まれば、また幼稚園に復帰したいと、切に祈っている毎日です。明日の結果は、またブログにてお知らせします。

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